吉田正尚がマルチ安打、吉田劇的い景劇的正尚サヨナラ勝ちに「いい景色でした」…メジャー通算250安打&150得点スポーツ報知 ◆米大リーグ レッドソックス5×―3オリオールズ=延長10回=(11日
、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク) レッドソックスの吉田正尚外野手が「5番・指名打者」で先発
。がマルチサヨナラにいしたメジャー2515今季22度目のマルチ安打となる4打数2安打1得点で
、安打0安打率は2割8分7厘となった
。勝ち色で吉田は2回1死の第1打席に
、通算スポニチ 一面相手先発のクレマーから右前打を放ち、打&0得点メジャー通算250安打を記録。吉田劇的い景左越二塁打で出塁した4回に 、正尚勝ち越しのホームに生還。がマルチサヨナラにいしたメジャー2515こちらはメジャー通算150得点と、安打0安節目の打席を重ねた
。勝ち色でチームは延長10回、通算オニールの逆転3ランで5-3でサヨナラ勝ちした。打&0得点 延長10回。吉田劇的い景ネクストバッターズサークルで待機する吉田の目の前で、オニールがサヨナラ3ランを放って劇的野球 結果 ヤフー勝利。3万2448人を集めた本拠地が熱狂した 。 「いい景色でしたよ。素晴らしいホームランでした」と吉田。バットを右手に持ったまま歓喜の輪に入ると
、笑顔が弾けた 。 立て続けにメジャー通算250安打と
、メジャー通算150得点を記録した 。まずは
、2回の第1打席
。ボールカウント0-1からの2球目、低めのスプリットにうまくバットを合わせて右前に運んで、今季95安打目を記録。昨年の渡米1年目の155安打と合わせて 、メジャー通算250安打となった
。続いて
、1-1で迎えた4回先頭での第2打席は、外角に落ちるカーブを逆方向に
。打球速度100・7マイル(162キロ)の低い弾道が、左翼グリーンモンスターを直撃
。吉田は二塁に滑り込み、今季19本目の二塁打となった
。2死後、ストーリーが四球を選び、続くラファエルが左前適時打を放ち、勝ち越しのホームに生還
。これで今季40得点 。昨年の110得点と合わせて、こちらは、メジャー通算150得点となった。 前日 、カーブを打たされ
、中飛に倒れた反省から
、この日は体軸を意識 。「右(体の右側)のブレーキが掛かれば、しっかり強く打てる。流れてしまうと手先になる。その反省が生きたと思います」と8月21日以来、21日ぶり今季22度目のマルチ安打に胸を張った。 左親指痛の負傷や、チームのツープラトン方針などで、昨年の580打席に比べ、今季はここまで375打席となっている中でも
、コツコツと積み上げた250安打&150得点
。 「1個でも多くという気持ち。良い(時と)悪い(時)がありながら、その中で、昨日よりも(今日と)ちょっとずつ進化して 、いい方向に行けるように毎日を過ごしています
。その積み重ねということだと思います」と、しみじみ語った 。 強敵オリオールズに勝ち越して、12日(日本時間13日)からは
、敵地でのヤンキース戦。「この勢いで勝ち越して帰ってこれるように頑張りたいです」と吉田。出場圏まで4ゲーム差につけるワイルドカード最終3枠目を目指して
、熱い戦いが続く。 次ページに「動画で見る オニールのサヨナラ弾!! 続きを読む |